中国史

殷(いん)

紀元前17世紀頃 - 紀元前1046年

漢字の意味:

「身ごもった人」の象形と「手に木のつえを持つ」象形から、 身ごもらせ大きくさせるさまを表し、そこから、「さかん」、「盛大」、「多い」、 「大きい」、「豊か」、「富む」を意味する「殷」という漢字が成り立ちました。(出典:「殷」という漢字の意味・成り立ち・読み方・画数・部首を学習

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/e/ef/ChinaOraclebone01.jpg/170px-ChinaOraclebone01.jpg

 

この殷王朝は、暴君として有名な紂王(ちゅうおう)が後の周王朝の王・武王(ぶおう)に牧野(ぼくや)の戦いに敗れ滅びることになります。この牧野の戦いに紂王が敗れた年はいろいろな説がありますが、紀元前1046年というのが有力な説となっています。

2003年東大世界史

私たちは、情報革命の時代に生きており、世界の一体化は、ますます急速に進行している。人や物がひんぱんに往きかうだけでなく、情報はほとんど瞬時に全世界へ伝えられる。この背後には、運輸・通信技術の飛躍的な進歩があると言えよう。


 歴史を振り返ると、運輸・通信手段の新展開が、大きな役割を果たした例は少なくない。特に、19世紀半ばから20世紀初頭にかけて、有線・無線の電信、電話、写真機、映画などの実用化がもたらされ、視聴覚メディアの革命も起こった。またこれらの技術革新は、欧米諸国がアジア・アフリカに侵略の手を伸ばしていく背景としても注目される。例えばロイター通信社は、世界の情報をイギリスに集め、大英帝国の海外発展を支えることになった。一方で、世界中で共有される情報や、交通手段の発展によって加速された人の移動は、各地の民族意識を刺激する要因ともなった。
 運輸・通信手段の発展が、アジア・アフリカの植民地化をうながし、各地の民族意識を高めたことについて、下記の9つの語句を必ず1回は用いながら、解答欄(イ)を用いて17行以内で論述しなさい。

スエズ運河  汽船  バグダード鉄道  モールス信号  マルコーニ
  義和団  日露戦争  イラン立憲革命  ガンディー

モールス信号(クリックすると音を聞くことができます)

モールス符号 - Wikipedia

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Samuelfinleybreesemorse.jpg

 

電信とは、符号の送受信による電気通信である。有線と無線がある。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/4/48/%E9%9B%BB%E9%8D%B5%E3%81%A8%E9%9F%B3%E9%9F%BF%E5%99%A8.JPG

 

19世紀半ばにモールスが電信機とモールス信号を開発。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0d/Guglielmo_Marconi.jpg

1901年、大西洋横断の無線通信に成功する。

f:id:jukennoeigo:20160225110424p:plain

(出典:http://www.westatic.com/img/dict/dkijt/marconi_antenna.jpg

よく考えて見れば、大西洋を横断して通信をするってすごいですよね。

これは国際的な郵便・電信の組織化となり、世界の資源・労働力・市場・金融の情報が伝えられれ、植民地化に貢献。

特にイギリスに多くの情報が集中し、ロンドンのシティが貿易金融面で世界の中心的な地位を占めた。

植民地の価格情報

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b6/Canal_de_Suez.jpg

 

1869年11月開通。本運河のためにアフリカ大陸を回りこまずにヨーロッパとアジアを海運で連結することができる。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e0/BagdadRailwayMapEn.png/640px-BagdadRailwayMapEn.png

最も狭義の意味の「バグダード鉄道」はドイツ資本のバグダード鉄道会社に敷設権と沿線開発の権益が供与されたコンヤ・バスラ間の鉄道およびその計画線のことだが、広い意味ではイスタンブル(ハイダルパシャ駅)〜エスキシェヒル〜コンヤ〜バグダード〜バスラ〜クウェート間の鉄道とその計画を指すことも多い。

 

こういった危機を工業の革新、科学技術の革新で乗り越えていくという動き 第二次産業革命 19c末 ドイツとアメリカを中心に起こった革命 19世紀末に起こった それまでの工業は綿織物を中心とした軽工業

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/48/V%C3%A4v%2C_Skyttlar.jpg

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fd/Mule-jenny.jpg/250px-Mule-jenny.jpg

それが重工業中心の技術革新になる

自動車

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSNCn_S8UOjJHZ21nwGrZHoRSXR62inT4_pIwf0Yo6SalIPHEhBkw

1883年の車

http://hw-img.datpiff.com/me31943c/Shamba_Menelek_2011_Strike_Oil_Ep-front-large.jpg

イギリスの第一次産業革命は、

・エネルギー源:石炭

・繊維産業、製鉄産業、鉄道産業の発展

第二次産業革命は、

・主役はドイツとアメリカ

・エネルギー源:石油

・発展した期間:19世紀後半から、第一次世界大戦と第2次世界大戦の間

アメリカには石油が豊富にあった

石炭エネルギーで頂点にたったイギリスの衰退と、ドイツの没落でアメリカは頂点の座を得ることになる